WordPressのプラグインがハッキングされたかどうかを簡単に確認する方法

こんにちは。GMOプライム・ストラテジー社長の吉政でございます。

WordPressの国内CMSシェアが8割を超えて久しく、上場企業を中心に今もシェアが拡大しています。

この広く普及しているWordPressをより安全に使っていただくべく、今日は、万が一の事態に備えるべく、ハッキングされたかどうかを判別する方法をご紹介します。

さて、まず最初にハッキング経路のお話をいたします。

ハッキング経路

引用元:https://www.wordfence.com/blog/2016/03/attackers-gain-access-wordpress-sites/

まず、ハッキングの経路を見ると半分以上がプラグインということがわかります。

プラグインは全世界に6万種類あります。6万本もあると、開発が止まってい締まっているものもあります。6万本もあると脆弱性が発見されるのもやはりプラグインが多いということになります。よって必然的に、プラグインがハッキングの経路としては一番になってしまいます。

プラグインがハッキングされた状態とは

プラグインがハッキングされた代表的な状態は、改ざんされて悪意のあるプログラムが書き込まれた状態です。ハッキングされた状態でもプラグインは従来通り稼働することが多く、ハッキングされたことがわかりにくいことが多いです。

プラグインのハッキングを発見する方法とは

プラグインのハッキングを発見するには改ざんされた形跡を確認することになりますが、詳しい方でないとなかなか発見できませんでした。

そこで、当社はKUSANAGIプラグインにプラグインアドバイザー機能を搭載し、プラグインの改ざんを確認できるようにいたしました。

プラグインアドバイザーは、最新の最新のKUSANAGI Business EditionとKUSANAGI Premium Edition上でWordPress7.xを稼働させた場合に無料で利用が可能です。

プラグインアドバイザーの主な機能は以下の通りです。

  • 互換性:WordPress および PHP のバージョンに対応しているか
  • 長期間メンテナンスなし:長期間更新されていない、または配布が終了していないか
  • ファイル改ざん:配布元の正規ファイルと照合し、書き換えられていないか

このプラグインアドバイザーを使うことで、プラグインが改ざんされたかどうかを一覧表で確認することができます。

実際の画面は以下です。

改ざんされている場合は、右列に赤字で「改ざん」と表示されます。

なお、KUSANAGIプラグインはKUSANAGI Business EditionとKUSANAGI Premium Editionの管理画面の「KUSANAGI」メニューの中にございます。(プラグイン一覧には出てきません)メニューにでてこない方は、WordPress7.xの利用を確認したうえで、KUSANAGI Business EditionとKUSANAGI Premium Editionを最新バージョンにアップデートしていただくことで利用可能になります。

また、以下のアップデートでも利用が可能です。

①モジュールをアップデートします。

# dnf upgrade kusanagi Kusanagi-wp-plugins

もちろん以下で全体をアップグレードしてもよいです。

# dnf upgrade

②その後アップデートしたいプロファイルを指定して更新します。

# kusanagi update plugin {profile}

いかがでしょうか?ご不明な点は以下のKUSANAGIユーザーフォーラムにお問い合わせください。

KUSANAGIユーザーグループ | 超高速CMS実行環境「KUSANAGI」ユーザーグループ公式サイト

また、KUSANAGI Business EditionとKUSANAGI Premium Editionについては以下をご覧ください。

KUSANAGI Business Edition

KUSANAGI Business Edition byGMO – 超高速CMS実行環境 KUSANAGI

KUSANAGI Business Edition

KUSANAGI Premium Edition byGMO – 超高速CMS実行環境 KUSANAGI

初めてKUSANAGIを操作される方は以下をご覧ください。

はじめてのKUSANAGI – 超高速CMS実行環境 KUSANAGI

※ご不明な点はWebサイトの右側のチャットボットもご利用ください。