Webデザイナー、Web担当者のための WordPress高速サーバ構築! 実体験セミナー レポ―ト

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こんにちは!マーケティング部のそまです。

「サイトの表示がワンテンポ遅い気がする」「セキュリティ対策、プラグインだけで本当に大丈夫かな…」

WordPressで企業サイトを運用しているWeb担当者の方や、クライアントのサイト制作をするWebデザイナーの方なら、こうした不安を感じたことがあるかもしれません。

最近は、GoogleのCore Web Vitals(コアウェブバイタル)など、ユーザー体験を意識した取り組みも求められています。表示速度の低下は、ユーザーの離脱や検索評価、コンバージョンなどに影響する可能性があり、放置しにくい課題です。
一方で、キャッシュプラグインを調整したり、画像を圧縮したりしても「思ったほど改善しない」という声もよく聞きます。

その原因、WordPress側だけでなく、土台となる「サーバー環境」にあるかもしれません。

10月2日に開催された「Webデザイナー/Web担当者のための 高速サーバ実体験講座」セミナーでは、WordPress実行環境「KUSANAGI」を軸に、最適な高速サーバ環境構築について解説をしていました。

イベント概要

  • 開催日時:2025年10月2日(木)12時10分から12時50分  (Zoomウェビナー)
  • 主催:プライム・ストラテジー株式会社
  • 登壇者情報:プライム・ストラテジー 穂苅智哉
  • 対象:
    • WordPressサイトを管理・運用しているWeb担当者の方、Webデザイナーの方 
    • WordPressサイト構築をしている制作会社様で、WordPressのサーバ部分に興味関心がある方 

なぜ今、「サーバの高速化」が重要なのか

セミナーの冒頭で語られたのは、Webサイトを取り巻く環境の変化です。

Webサイト表示速度は“体験”であり、成果にも影響する可能性

モバイルユーザーが主流になった今、読み込みが遅いと離脱につながりやすいのは多くの方が体感しているところです。セミナー内でも、表示速度と直帰率・コンバージョンなどの関係についての説明がありました。
「高速化はサイト運用の前提になる」

そんな問題意識が共有されていたのが印象的です。

「プラグイン頼み」で詰まりやすいポイント

高速化プラグインは有効な場面もありますが、サーバ側の処理性能や構成がボトルネックになっていると、調整を重ねても伸び悩むことがあります。
また、プラグインを増やすほど、管理の手間や確認ポイントが増える(=運用負荷が上がる)点も、現実的な悩みどころです。

WordPress実行環境「KUSANAGI」とは?

ここで選択肢として登場するのが、プライム・ストラテジーが開発・提供する実行環境「KUSANAGI」です。

KUSANAGIは「WordPress向けに最適化された実行環境」

KUSANAGIは、WordPressを超高速・超安全に動かすことを目的にした実行環境です。
ベースとなるLinux上で、Webサーバ(Nginx/Apache)、PHP、データベース(MariaDB/MySQL)などを最適な形でチューニングしています。

動画内では、一般的な構成(例:LAMP構成)とKUSANAGI構成の比較が取り上げられ、(条件次第で)大きな差が出るケースが示されていました。
重要なのは「表示が速くなる」だけでなく、サーバが処理できるリクエストの余裕が増え、アクセス集中時にも耐えやすくなる、という考え方です。

メディア掲載やSNSでの拡散など、急なアクセス増が起きるサイトにとっては重要な要素です。

「速い」だけじゃない、高いセキュリティ設計

Web担当者にとって、速度と同じくらい悩ましいのがセキュリティです。

代表的な対策を“組み込みやすい”設計

KUSANAGIでは、WAF(Web Application Firewall)などのセキュリティ対策や、OS・ミドルウェアのアップデート運用を含めて、管理しやすい形で整えられる点が強みとして触れられていました。

もちろん、どの構成を選ぶか/運用をどう設計するかで対策の中身は変わりますが、「何から始めるべきか分からない」状態から一歩進めやすいのはメリットになり得ます。

【実践】AWS上でKUSANAGIを構築する流れ

この動画の見どころのひとつが、AWS(Amazon Web Services)上でKUSANAGI環境を構築するデモです。

「自分でサーバを立てるのは難しそう」と感じる方もいるかとは思いますが、構築の流れが丁寧に解説されていました。

  • AWSマーケットプレイスからの選択:KUSANAGIイメージを選んで起動
  • プロビジョニング:設定ファイルを細かく編集せず、コマンド中心でセットアップを進行(例:kusanagi provision など)
  • SSL設定:Let’s Encryptを使った常時SSL化の流れも紹介

今回の構築デモでは、「全体像が掴める」「手順のイメージが湧く」という意味で、実務に役立つ内容でした。

ちなみに、非エンジニアである私そまも、AWS上でKUSANAGI環境を構築しWordPressの管理画面を見ることに成功しています。よろしければそちらもご覧ください。

まとめ:まず見直すなら「土台」から

Webサイトのパフォーマンスに課題を感じているなら、テーマ調整や画像最適化を続ける前に、一度「サーバ環境」という土台を点検してみるのも手です。

KUSANAGIは、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudなど主要クラウドで利用できる選択肢として紹介されていました。

  • 今のサイトを、もう少し軽くしたい
  • セキュリティの不安を整理して、運用の筋を作りたい
  • インフラも含めて提案できるようになりたい

当てはまる方は、アーカイブ動画で全体の流れと考え方を確認してみてください。
「どこを変えると何が改善しやすいのか」の判断ができるかと思います。

▼動画視聴はこちらから
 https://youtu.be/wLdE0owrcwc
役に立った!と思ったらチャンネル登録していただると嬉しいです。

もし、今のサイトに少しでも「遅さ」を感じているなら、それは多くのチャンスを逃しているサインかもしれません。
表示速度を改善したいと思ったら、ぜひ当社にご相談ください。
お問い合わせはこちらhttps://kusanagi.biz/contact/

プライム・ストラテジーのセミナーは毎月複数回実施しております。詳細はこちらのページをご覧ください!
https://kusanagi.biz/event-seminar/

また、WordPress運用やWebセキュリティ、高速化、AIなどWebを運用管理されている方、技術的に関わられている方に有益になる情報を定期的に配信するメールマガジンもございますのでご興味ある方はぜひ購読してみてください!
https://kusanagi.biz/mail-magazine/

WordPressサイトの運用に困ったら

「表示の遅さ」、がWordPressサイトに与える悪影響についてはわかったけど、自社では対応しきれない。
という企業様には、「KUSANAGI マネージドサービス」をぜひご紹介させてください!
KUSANAGIマネージドサービスは、月額定額制(10万円~)&統一されたセキュリティ環境&高パフォーマンスな環境を提供 します。

▼KUSANAGIマネージドサービスの詳細はこちら
https://kusanagi.biz/managed-service/

▼マネージドサービスの資料請求はこちら
https://kusanagi.biz/download/kusanagi-managed-service/

KUSANAGIマネージドサービスアセット 2

執筆者/相馬理紗(プライム・ストラテジー株式会社)

WordPressのリーディングカンパニー「プライム・ストラテジー株式会社」でマーケティングをしています。

趣味は、お酒、サイクリング、ウェイトトレーニングです。
最近、WordPressサイトを一から作るため勉強中です!

YouTube頑張ってるのでよかったら見てみてください!

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