世界のWordPress動向(2026年6月)

みなさん、こんにちは。

WordPressに関する最新情報をお届けします。開発動向から注目機能、セキュリティニュースまで、業務に役立つ内容ばかりですので、ぜひご一読ください。

ブロック単位の疑似クラスが進

個々のブロック要素に対して `:hover` や `:focus` などの擬似クラスを設定できる仕組みが拡張されています。テーマ開発者にとって、より柔軟なデザインを画面上から設定できるようになります。

公式ブログ:https://developer.wordpress.org/news/2026/06/whats-new-for-developers-june-2026/#pseudo-states-on-single-block-instances

PHP 8 系のサポート表記を見直し

PHP 8 系に付けられていた「ベータサポート」の表記が廃止され、WordPress 6.9 と 7.0 では PHP 8.5 まで正式サポートとして扱われるようになりました。最低動作要件は PHP 7.4、推奨バージョンは PHP 8.3 のままです。CI の設定やサポート方針を見直すよいタイミングになりそうです。

公式ブログ:https://developer.wordpress.org/news/2026/06/whats-new-for-developers-june-2026/#php-support-labels-get-clearer

wp-nowからPlayground CLI へ移行

ローカル開発ツール wp-now は非推奨となり、今後は Playground CLI への移行が推奨されています。Playground を活用したローカル開発やテスト環境の整備が、今後の標準的なワークフローになりそうです。

公式ブログ:https://developer.wordpress.org/news/2026/06/whats-new-for-developers-june-2026/#wp-now-is-deprecated-in-favor-of-playground-cli

リアルタイム共同編集の検証フェーズが開始

WordPress 7.0 には搭載されなかったリアルタイム共同編集機能が、次の 7.1 に向けて、利用者による検証・フィードバックの段階へ入りました。

公式ブログ:https://developer.wordpress.org/news/2026/06/whats-new-for-developers-june-2026/#collaborative-editing-outreach-starts-for-7-1

Unicode メールアドレス対応の提案が公開

Unicode を含むメールアドレスやユーザー名、スラッグへの対応について提案が公開されました。
`is_email()` や `sanitize_email()` などを利用しているプラグインは、今後の仕様変更に影響を受ける可能性があるため、早い段階から内容を確認しておくと安心です。

公式ブログ:https://developer.wordpress.org/news/2026/06/whats-new-for-developers-june-2026/#unicode-email-support-is-open-for-feedback

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